なぜ筋力トレーニングは動機づけと継続がむずかしいのでしょう?
成果が見えにくい筋力トレーニング!
筋力トレーニングの場合、移動訓練や歩行訓練のように、日常生活の中で成果が直接現れるものではありません。
そのために、進んでやろう!と思ったり、続けてみよう!という気持ちが起こりにくい、継続がむずかしいリハビリと言えます。
筋力トレーニングの動機づけと継続の工夫
大腿骨頸部骨折で入院し、手術後に無事在宅生活に戻ってこられた患者さんに対し、私はあることをしています。
それは、両側の大腿周径、つまり右左の太ももの太さを計りその数字を患者さんに教えているのです。
これにより骨折した側の太ももが、健康な方にくらべて何cm細くなってしまっているのか、どれくらい筋肉が落ちてしまったかを患者さん自身に気づいてもらうようにしています。
一般的に若いスポーツ選手が足のけがをした場合、けがをした側の太ももが4~6cm細くなります。一方、お年寄りの場合は、もともと筋力がそれほどないためか、その差はだいたい2~3cm程度にとどまっています。
しかし、たとえ2~3cmの筋肉の減少でも、この事実を数字で知らせることにより、多くのお年寄りは驚き、なんとか失った筋力を取り戻したい!と、考えるようです。
そこで、大腿四頭筋訓練などの筋力トレーニング法を紹介し、定期的に両側の大腿周径を測定するようにして、筋力トレーニングの動機づけと継続の工夫をしています。
★筋力トレーニングの動機づけ方法
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両大腿周径(太ももの太さ)を測定し、わかりやすく、筋力低下の事実を教えてあげる!
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筋力が低下している側の太ももが何cm健康な方にくらべて細くなったかを知ることにより、なんとか筋力を取り戻したいと考える!
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そこで、
大腿四頭筋訓練などの筋力トレーニング法を紹介!
定期的に両側の大腿周径を測定し、知らせるようにする!
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風の谷の治療院の代表、佐々木 謙です。 現在、藤沢市在住なんですが、実は出身は大阪なんです。 「大阪人は賑やか⋯」というイメージがありますが、 私がまだ大阪在住の頃、働いていた治療院の雰囲気は 「賑やか」を通り越して「やかましい⋯」といえるほど 毎日が活気に溢れていました。
様々な理由で病んで来られた患者さんも皆、毎日「笑顔」や「笑い」の溢れる中、施術を行いながら元気になっていきました。私が今、運営している風の谷の治療院も そんな元気で活発な治療院です(笑)
「毎日の健康は笑顔から」をモットーに掲げ、日々施術に取り組んでいます。
病院のお医者さんから 「ウチでは治らない」と言われて諦めてた方が…
医師からそう言われた当院の患者様、この方のご病気は、時間の経過とともにだんだん 歩けなくなっていく難病指定のもので、ご自身でさえ、改善することは半ば諦めていま した。とりあえすリハビリをしてみては…と医師から勧められて、当院を利用して頂く ことになりました。施術を初めて3ヶ月が経った頃、周囲の方から「歩くのが早くなった ね…」とか「歩くのが安定してきたんじゃない…」など言われるようになったそうです。
「手術するしかない…」 「この症状は改善しない…」 「老化だから仕方がない…」 と、言われた経験はありませんか?
当院では、どちらかの医療機関でこのように言われた経験のある方が、たくさん施術を受けてます。
そして、多くの方から喜びの声を頂いています。 痛みの多くは、関節のわずかな歪みやズレから生じることが多く 、その歪みやズレをすこーしだけ調整することで改善に つながるケースがあります。
また、最近、「だんだんと 歩く距離が短くなってきた…」という方の場合でも、 関節の歪みを整えて、本来あるべき位置に骨格を戻してあげようとすることで歩行がスムーズになるケースがあります。 あなたが、半ば諦めているかもしれないそのお悩みも 施術次第では改善できる可能性があります。
当院で採用している治療技術は元オリンピック選手や現役プロ野球選手も利用している無痛の骨盤調整法です。気持ちの良い刺激で、ゆらゆらと背骨をゆらすだけで歪みを整えていく優しくて不思議な感覚の施術なんです。手術を決断される前に、是非一度ご相談ください。 少しでも良く…少しでも笑顔に…それが私たちの想いです。